【7年連続】「2017年 日本テクノロジー Fast50」を受賞/直近3年間の売上高成長率141.76%を達成

プレスリリース 2017/10/18

株式会社じげん(本社:東京都港区、代表取締役社長:平尾丈、以下 じげん社、東証マザーズ:3679)は、有限責任監査法人トーマツが発表したテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2017年 日本テクノロジー Fast50(以下、日本テクノロジー Fast50)」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率141.76%を記録し、50位中20位を受賞いたしました。尚、今回の選出で、Fast50の受賞は2011年より7期連続となり、継続的にその高い成長率を評価いただいています。

じげんは、「生活機会(より良く生きる選択肢)の最大化」をミッションに掲げ、創業以来、10期連続で増収増益で急成長を続けています。
主力事業の「ライフメディアプラットフォーム事業」では、生活における「情報の非対称性(情報が本来手にしたい人のもとにない)」という負を解決するためのサービスで、情報(求人情報や賃貸物件情報など)が複数のメディアに散在することによって、転職、引越しといった人生における重要な意思決定時に機会損失が生じているという問題に対し、こうした情報を統合し、ユーザーが検索~閲覧・比較~応募までを一気通貫で行うことのできる生活情報のプラットフォームを構築しています。

また、2013年11月の東証マザーズ市場への上場後、2014年7月に株式会社ブレイン・ラボ、同年9月に株式会社リジョブ、2016年4月に株式会社エリアビジネスマーケティング、2017年1月に株式会社三光アドの株式を取得するなど、上場以来計9件のM&Aを実施し、事業開発・拡張力を活用した投資にも積極的に取り組んでいます。2017年5月には第1次中期経営計画”Protostar”の計数目標を上方修正し、連結営業利益は2018年3月期32.2億円、2019年3月期40.5億円以上、2020年3月期51.0億円以上を目指すことを発表いたしました。

引き続き上場企業としての責任を果たし、社会貢献に努めるとともに、「次元を超える事業家集団」として、その事業構築力・組織力を生かした新規事業の創出にも注力し、理念の実現に向けて尽力してまいります。

3分でわかるじげんVision Movie from zigexn on Vimeo.
じげんのビジョンや事業について動画でもご紹介していますのでご参考ください。

■「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50」について
https://www.deloitte.com/jp/fast50 )

このランキングは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(以下DTTL)が世界約40ヶ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているランキングプログラムの日本版で、TMT業界での成長性や成功のベンチマークとなっています。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、直近3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。TMT業界で対象となる事業領域は対象となる事業領域は、ハードウェア、ソフトウェア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。
なお、日本テクノロジー Fast50の応募企業は、自動的に、アジア太平洋地域テクノロジー Fast500の候補企業となります。

*本プログラムで開示されている情報について
日本テクノロジー Fast50は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、有限責任監査法人トーマツやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Fast50およびFast500プログラムの詳細については、https://www.deloitte.com/jp/fast50よりご覧頂けます。

本件に関する報道関係のお問い合わせ
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