【7年連続】第16回 「アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」を受賞/直近3年間の売上高成長率141.76%を達成

プレスリリース 2017/12/11

株式会社じげん(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:平尾丈、以下 じげん社、東証マザーズ:3679)は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(DTTL)が発表した、テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下TMT)業界の収益(売上高)成長率ランキング、第16回「アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」において、直近3年間の売上高成長率141.76%を記録し、500位中324位を受賞いたしました。尚、今回の選出で、第15回「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50と共に2011年より7期連続受賞となり、継続的にその高い成長率を評価いただいています。

じげんは、「生活機会(より良く生きる選択肢)の最大化」をミッションに掲げ、創業以来、9期連続で増収増益で急成長を続けています。
2013年11月の東証マザーズ市場への上場後、2014年7月に株式会社ブレイン・ラボ、同年9月に株式会社リジョブ、2016年4月に株式会社エリアビジネスマーケティングの株式を取得するなど、上場以来計7件のM&Aを実施し、事業開発・拡張力を活用した投資にも積極的に取り組んでいます。2016年5月には第1次中期経営計画“Protostar”において、連結営業利益を2021年3月期に50億円、長期的に100億円とするための戦略とビジョンを発表しました。
引き続き上場企業としての責任を果たし、社会貢献に努めるとともに、「次元を超える事業家集団」として、その事業構築力・組織力を生かした新規事業の創出にも注力し、理念の実現に向けて尽力してまいります。

■「テクノロジーFast500について」について
https://www.deloitte.com/jp/fast50
このランキングは、DTTLが世界3極(アジア太平洋地域、北米地域、EMEA地域)の地域レベルで実施している顕彰するプログラムです。TMT業界での成長性や成功のベンチマークとなっています。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、直近3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。北米地域では1997年から、EMEA地域では2002年から、アジア太平洋地域では2002年より実施しており、日本は、アジア太平洋地域に所属しています。
※TMT業界とは、ソフトウェア、インターネット、コンピュータ/周辺機器、ライフサイエンス、コミュニケーション、半導体/部品/電子機器、グリーンテクノロジー業界を総称した名称です。

*本プログラムで開示されている情報について
Fast50は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、有限責任監査法人トーマツやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Fast50およびFast500プログラムの詳細については、https://www.deloitte.com/jp/fast50よりご覧いただけます。

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