【8年連続】第17回 「デロイト 2018年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」を受賞/直近3年間の売上高成長率104.54%を達成

プレスリリース 2018/12/17

株式会社じげん(本社:東京都港区、代表取締役社長:平尾丈、東証一部:3679、以下じげん)は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(以下、DTTL)が発表したテクノロジー・メディア・通信(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、 「デロイト 2018年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率104.54%を記録し、500位中440位を受賞いたしました。尚、今回の選出で、「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast 50」と共に2011年より8期連続受賞となり、継続的にその高い成長率を評価いただいています。

じげんは、「生活機会(より良く生きる選択肢)の最大化」をミッションに掲げ、創業以来、11期連続で増収増益で急成長を続けています。2018年6月には東証一部へ市場変更を果たし、株式会社ブレイン・ラボや株式会社リジョブ、アップルワールド ・ホールディングス株式会社、株式会社トレードカービューなど計11件のM&Aを実施し、事業開発・拡張力を活用した投資にも積極的に取り組んでいます。
引き続き上場企業としての責任を果たし、社会貢献に努めるとともに、「次元を超える事業家集団」として、その事業構築力・組織力を生かした新規事業の創出にも注力し、理念の実現に向けて尽力してまいります。


【テクノロジーFast500について】

Fast500は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが、TMT業界の急成長企業を、世界3極(アジア太平洋地域、北米地域、EMEA地域)の地域レベルで顕彰するプログラムです。北米地域では1997年から、EMEA地域、アジア太平洋地域では2002年より実施しており、日本は初年度から参加しています。ランキング基準は、過去3決算期(北米地域、EMEA地域は直近4決算期)の収益(売上高)に基づく成長率としています。

【日本テクノロジー Fast 50について】
日本テクノロジー Fast 50は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなっており、上場・未上場企業に関わらず応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウェア、ソフトウェア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。日本では2003年から国内のランキングとなるFast 50プログラムを開始し、この応募企業は自動的に「アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」にエントリーされます。

*本プログラムで開示されている情報について
Fast 50は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、有限責任監査法人トーマツやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Fast 50およびFast 500プログラムの詳細については、https://www.deloitte.com/jp/fast50よりご覧いただけます。

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