2016年10月17日（月）、東京理科大経営学部が実施する起業家リレー講義「TUS STARTUP SCHOOL」に当社代表平尾が昨年に引き続き登壇し、1年生が多かったことから平尾自らのリアルな経験に基づき「学生時代にやるべき３つのこと」をテーマにお話させていただきました。
500名を超える受講者の中には実際に起業している学生もおり、後半の質疑応答では事業を行う上での相談が複数寄せられ、平尾より実践的なアドバイスをお伝えするなど、非常に活気に満ちた講義となりました。
今後も代表平尾の経験を伝えることで、一人でも多くの『社会に貢献できる人材』の輩出を推進してまいります。

■ 学生からの感想（一部抜粋）
・「起業」なんて頭のいい人だけに開かれた道だと思っていた。しかし違った。重要なのは「行動力」だった。
・大学在学中にすべきことリストという形で、まず方針を決め、スキルを身につけ、さらには量を質に変える、などといったことをさらに具体的な部分まで詳しく述べて頂けたので、大学で自分のすべきことを考える上で大きく参考とすることが出来ました。
・ご講演で実感したことにより、興味もやる気もあったが勇気が持てず先延ばしにしていた「学生起業」ということに改めて挑戦しようと強く考えました。そして早速、今まで集めていたメンバーとミーティングもしました。
・講義の中で1番印象に残ったことが、学生時代から多くの起業をしてきた平尾さんが今している事業が利益だけを追求するだけでなく、社会のためになることであるということだった。私は、このことから、事業は利益を出すことが1番の目的ではあるが、社会のためになることなど金銭以外のやりがいがなければならないと思う。