2022シーズンより、FIBA公認のグローバルプロリーグ 「3×3.EXE PREMIER」に新規参入します

京都を本拠地とする3×3(3人制バスケットボール)のプロチーム「ZIGExN UPDATERS.EXE(じげんアップデーターズ)」が、2022シーズンより、国際バスケットボール連盟(FIBA)が承認する3人制バスケットボールのグローバルリーグ「3×3.EXE PREMIER」へ新規参入することをお知らせいたします。

オーナーを務めるのは株式会社じげん(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:平尾丈、東証一部:3679、以下じげん)で、サステナビリティの重点項目のひとつとして掲げている「地域社会の創生」への取り組み第2弾として、京都に新たな拠点「じげん京都オフィス(名称仮)以下、京都オフィス」を新設することとなりました。

■「ZIGExN UPDATERS.EXE」設立の背景
じげんは2021年6月の創業15周年を機に、企業の存在意義「パーパス」を新設し、「Update Your Story あなたを、未来に。」という言葉を掲げています。「人生の主役は自分。じげんのサービスをきっかけとして人生を進化させてほしい」という想いを込め、パーパスに基づく経営を事業やサービスだけではなく、組織面やサステナビリティ活動にも取り入れ、持続的な会社の成長を支える基盤としてステークホルダーとの価値共創を重視しています。
2021年4月にサステナビリティ推進室を発足し、優先的に取り組むべきマテリアリティ(重点課題)を策定。その中のひとつである「地域社会の創生」の取り組みの一環として、今年春に開設予定の「京都オフィス」を本拠地とする3×3(3人制バスケットボール)のプロチーム「ZIGExN UPDATERS.EXE」の設立および3人制バスケットボールのグローバルリーグ「3×3.EXE PREMIER 2022」へ参入する運びとなりました。

国際バスケットボール連盟(以下、FIBA)によると、FIBAには215の国が加盟しており、競技人口は世界で4億5000万人といわれています。日本では5人制バスケットボールのプロリーグ「B.LEAGUE(ビー・リーグ)」が、2026年の新リーグ始動に向けて盛り上がりを見せています。ファン人口も、コロナ禍において567万人とV時回復となりました。※
同様に、3人制バスケットボール3×3も、2014年に世界に先駆けて日本でプロリーグ「3×3.EXE PREMIR」が開幕。昨年の東京2020オリンピックで初めて競技として採用され、スケートボードやBMXといったアーバンスポーツの一つとしてさらに注目を集めています。
また、京都は約16万人の学生が集まる日本でも有数の学生の町です。じげんでは、「京都オフィス」を開かれたオフィスとして活用し、3×3バスケットボールを通じ京都の学生をはじめとする若者が集える場所を目指していきます。今後チーム選手の決定や、「京都オフィス」の活動内容については、決定次第、順次お知らせしてまいります。
※)「マクロミルと三菱 UFJ リサーチ&コンサルティングによる共同調査」

■「ZIGExN UPDATERS.EXE」チーム概要
[チーム名] ZIGExN UPDATERS.EXE
[ホームタウン] 京都府京都市
[チームカラー] 濃藍
[代表者名] 株式会社じげん 代表取締役社長 執行役員 CEO平尾丈
[URL] https://zigexn.co.jp/updaters/
[SNS]
Instagram : https://www.instagram.com/zigexn_updaters.exe/
Twitter : https://twitter.com/ZIGExN_UPDATERS
Facebook : https://www.facebook.com/ZIGExN-UPDATERS-109014761668889
TikTok : https://www.tiktok.com/@zigexn_updaters.exe

[ロゴ]
じげんアップデーターズ
3×3バスケットボールを通じて、自治体や地域社会とのつながりを大切に、持続的発展を意識したチーム作りと運営を行います。チーム名には、じげんが「3×3.EXE PREMIER」リーグに参入することで新たに関わることとなるステークホルダーの方々の人生を「Update(進化)」させていく、という決意が込められています。

[スローガン]
「UPDATE the YOUTH」~若者の挑戦を応援していきます~
スポーツ振興を通じた京都における地域活性化やスポーツ選手のセカンドキャリア支援、学生を巻き込んだチーム運営など、全国の中でも学生が集まる京都で、若者を主役に多方面のステークホルダーと連携した持続可能な活動を実現してまいります。

本件に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。