京都の学生と共創したチーム運営を通じて、京都市内のスポーツ振興および関西地方における3×3活性化へ

2022年より、京都府京都市を本拠地とする3×3(3人制バスケットボール)のプロチーム「ZIGExN UPDATERS.EXE(以下、じげんアップデーターズ)」が、3人制バスケットボールのグローバルリーグ「3×3.EXE PREMIER」へ新規参入いたしました。
国際バスケットボール連盟(FIBA)が主催する 「3×3.EXE PREMIER JAPAN 2022」開幕戦に先立ち、2022年5月20日に、オーナー企業である株式会社じげん代表の平尾と、じげんアップデーターズに所属する津屋選手、半澤選手、下田選手、相馬選手らが京都市長門川氏を表敬訪問いたしましたのでお知らせいたします。

■京都におけるじげんの取り組みおよび今後の展開
<所属選手およびユニフォーム決定!ZIGExN UPDATERS.EXEについて>
洛南高校出身、同志社大学在学中など京都に所縁のある選手を中心に、9名の所属選手が決定いたしました。その中から、津屋一球選手(背番号28)、半澤凌太選手(背番号23)、下田忠至選手(背番号3)、相馬信選手(背番号8)の4名が京都市長を訪問しました。
所属選手の詳細はこちらをご覧ください。

ユニフォームは、じげんのデザイナーによるもので、チームカラーの濃藍をベースに上昇を彷彿させる細かな和テイストの柄が特徴です。ポイントには、じげんのコーポレートロゴやじげんアップデーターズのロゴにも使用している「>>」のマークを入れています。
門川市長へは、バスケットボールではキャプテンの背番号で、かつ4人目のプレイヤーとして共に戦っていただきたいという想いを込めて背番号「4」のユニフォームをプレゼントいたしました。

<京都の学生との共創を通じた、じげんならではのチーム運営>
「ZIGExN UPDATERS.EXE」は、「UPDATE the YOUTH ~若者の挑戦を応援~ 」をチームのスローガンとして掲げ、活動をしています。スポーツ振興を通じた京都の地域活性化やスポーツ選手のキャリア支援、学生を巻き込んだチーム運営など、全国の中でも学生が集まる京都で、若者を主役に多方面のステークホルダーと連携した持続可能な活動を実現してまいります。
チーム組成1年目の今年度は、3名の大学生選手が所属しています。関西の学生選手に、プロの選手として活躍の場を提供してまいります。
京都府内には、約50の大学・短期大学があり、学生数は16万人にのぼります。大学バスケ部・社会人リーグなどの連携を通じ、学生と協創するチーム運営で、オリジナリティあふれるチームを中長期で実現いたします。

<京都市内におけるスポーツ振興および関西地方における3×3の活性化>
地域とのコミュニケーションを創出する、イベント・スクール等を実施いたします。じげんが手がける約40以上のサービスのプロモーションを兼ねたイベントなども検討し、中長期的には既存の地元チームや行政と連携した公式大会の誘致を実現。京都(関西地方)における「3×3」の浸透と活性化に寄与できるよう努めてまいります。

■京都市長 門川氏コメント
京都は昔からベンチャーの町です。中小企業においては情報の格差が企業力の差につながるので、じげんさんの企業理念やパーパスには共感しています。
3×3のチームは、京都に所縁のある選手が集まっているとのこと。頑張ってください、楽しみにしています。

■ZIGExN UPDATERS.EXE 選手コメント
津屋一球選手(背番号28):強化選手に選ばれたことがきっかけで3×3に興味を持ちました。日本代表を目指し、5人制だけでなく3人制など幅広く経験し、高校時代お世話になった京都に恩返ししたいです。

相馬信選手(背番号8): 初めての3×3となりますが、チーム最年少ですし、勢いやフレッシュさをもって優勝目指して全力で頑張ります!また、京都(同志社大学)の学生としてサポートをしていただいている京都の地を、バスケットボールを通して盛り上げていきたいと考えています。たくさんの応援を宜しくお願いします!

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